今回は、ミス東大コンテストエントリーNo.1、理科Ⅱ類1年生の谷山響さんです。
シンプルだけど難しい「最後まであきらめない」がモットーの彼女のひたむきでまっすぐな姿に注目です。
こんにちは!
理科二類1年の谷山響です。
ただいまミス東大コンテストにエントリーNo.1で出場させていただいております。
この記事では、みなさんに少しでも私のことを知っていただけたらいいなと思っています。
拙い文章ですが最後までお付き合いいただけると幸いです。
どうしてミスコンに?
どうしてミスコンに出たのか聞かれることがとても多いので、そこからお話しさせて頂きます。
興味を持ったきっかけは、高3の時に同じ出身高校の小田恵さんが出場されたことでした。ファイナリストの方々がとてもキラキラされていて、憧れるな〜と思って見ていました。
その時、自分が出る事になるなんて考えてもいなかったです。
ではなぜ、今わたしがミスコンに出ているのか。
きっかけはテント列(※新歓の時に並ぶ部活やサークルが新入生を勧誘するテントの列)でした。広告研究会の方に呼び止められ、ミスコンに興味ないかとお声がけ頂きました。
初めはお断りしました。一年生で、まだ学校にも慣れていないし、知り合いも多くないし、、いきなり出るのは怖いな、と思いました。
それでも結局出場を決意したのは、色々な人に相談した時に、皆さんから「誰にもある機会じゃないし、響に出て欲しいと思う」と言って頂いたからです。
自分はミスコンに向いているタイプじゃないかもしれないけど、でも、やってみようと思いました。
出場したから気づいた事。辛い事も、嬉しい事も。
実際出場して3ヶ月以上経ちます。よかった事がたくさんありました。
事あるごとに皆さんに支えられているんだと感じられる事、写真のモデルをやる事が楽しいと気付いた事、だんだんメイクが上手くなってきた事、知り合いが増えた事、、、
これらは、どれも実際やったから得られた事です。
しかし、色々とへこむ事もあります。
1年生は知名度がないなと感じたり、自分には面白いことをできるだけのコンテンツ力がないなと思ったり、、、
考えているうちに、自分という人間が自分でもわからなくなって、「周りから自分はどう見えているのか」「周りは自分に何を求めているのか」、何もかもがわからなくなって投げ出したくなることもありました。
でも、ミスコンに出たことで知り合えた方々とお話しさせて頂く中で、絶対にどこかに自分のことを見てくれている人がいる、そう気付きました。
それ以来、その人たちの期待に応えたい、その人たちが少しでも自分を見て憧れを持ってくれたら、という思いで毎日を過ごしています。
普段の生活etc.
ミスコンとは少し離れますが、CanCamの公式サイトでインフルエンサーとして活動させて頂いています。CanCamの編集の方にCanCam it girlをやらないかとお声掛け頂いて活動していますが、こういう事をやれるのも自分らしさかな、と思い自信になっています。
将来、どのような道に進むかは決められていません。
すぐに色々な事を面白そうと思ってしまい、全然進路が定まらなくて。だから東大を目指しました。
まだ一年生なので、焦らずに、これから模索して行こうと思っています。
最後に
私のモットーは、「一度やると決めたら最後まで絶対に諦めない」ということです。
このモットーがなければ、今頃ミスコンをやめていたかもしれません。東大に入っていなかったかもしれません。
何事も楽しいことばかりではないと思います。ミスコンも、楽しい事もあれば辛い事もある。受験だって学ぶことは楽しいけれど、ろくに遊ぶ時間が取れなくて辛かった。
でも、最後まで努力し続けられたのは、意地を張るかのようにこのモットーを持ち続けたからではないかと思うのです。
ミスコン、最後まで諦めずに、自分らしく、頑張っていきたいと思います。
どうか見守ってもらえるとありがたいです。
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響さん、どうもありがとうございました!
まっすぐでひたむきな様子が伝わってきて、素敵です。本当に応援しておりますので、最後までやり切って下さい!
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