単位がもらえるベネズエラ音楽。劇ニッチな授業が私にハマった!

今回は、おなくらのばなぴー。なーんかリラックスして生きてて良いわ~って思ってたゆるふわ福岡女子が、ベネズエラ音楽について思ったより熱く語ってくれました。どうぞ。

みなさん、こんにちは!もしくはこんばんは!

私はこれから東大のとっても魅力的な授業を紹介するため記事を書いております。
さて、その魅力的な授業とは何でしょうか?

国際関係論?メディア論?統計入門…?

さて、正解は・・・・・(ドコドコドコ)

そう、「ベネズエラ音楽」の授業です。(デーン)

※正式には「ラテンアメリカ演奏入門ゼミ」という授業です。

みなさん、おわかりになったでしょうか。たぶん(まともな方は)おわかりになっていないですよね。

さて、そんなわけで、私からそんなとっても面白いにも関わらずその魅力が知られていないベネズエラ音楽とその授業の魅力について私が勝手に説明していきます!!!

そもそも何?それは授業なの?ベネズエラ音楽って?

まず多くの人が疑問であろう「ベネズエラ音楽」と「授業」というワードの組み合わせについてです。そう、これは授業なんです。「ラテンアメリカ音楽演奏入門ゼミ」というれっきとした主題科目(*)です。夏学期に開講されています。

(*)主題科目:東大の1・2年生向けに開講されるテーマ講義・全学自由研究ゼミナール・全学体験ゼミナールのことを指します。変わった熱心な教員が担当のこともしばしば。

Q. ではベネズエラ音楽とはどんな音楽か?

A. 一言で説明するのが難しいので、とりあえず記事を読んでみてください。せっかちなあなたは、記事の最後にYoutubeのリンクをのせたのでクリックしてね♡

 

さて、ベネズエラ音楽×授業の魅力に迫っていきましょう。

魅力① 新しい弦楽器に触れられる、弾けるようになる

「演奏入門」と銘打っている通り、この授業はラテンアメリカの楽器を弾くことに重きを置いています。一学期間毎週、4弦小型ギター「クアトロ」を一から習います。これを半年間続ければ立派にコンサート(*)に出られるくらいに弾けるようになるというわけです。

ベネズエラの楽器という大変ニッチなものの下では、どんな人も初心者。努力次第では初心者でもめちゃうま奏者になれるかもしれません。実際、弦楽器初心者が受講者の半分くらいを占めているので安心です。また、手が小さくてギターを挫折した人でも、このクアトロは弾きやすいと評判です。

これがベネズエラの4弦小型ギター「クアトロ」。ちなみにマイ楽器です。

魅力② 変わった人(?)と仲良くなれる

あまりにもニッチな分野であるためか(?)ここで出会える教員、先輩にはある意味尖った人がそこそこいます。
口笛世界大会で優勝している方や、社会人経験後に芸大に入った方。ほかにもラテンアメリカの魅力に取り憑かれ複数回留学してしまう人なども。

音楽面かラテンアメリカ面ばかりあげてしまったのですが、カメラや美味い居酒屋、ハンモック睡眠などに異常なこだわりをみせる人などもいます。こだわりを持つ人と親しくなるの、楽しいですよ。

色んなあり方や志向が認められるのはいいですよね。

ちなみに、私と同い年(22歳)にも関わらずガチスキンヘッドに髭を伸ばしている、OB団体の学生代表もいます(こちら)。

魅力③ 授業で終わらない活動

前項の最後に触れたのですが、この授業の活動は授業終了後も続きます。というかその後の活動の方が本番みたいなところもあるかもしれません。

授業の修了生は強制的自動的にエストゥディアンティーナ駒場(Estudiantina Komaba)のメンバーに迎え入れられます。授業で習うクアトロ以外の楽器を極めるなり、コンサート作りのエキスパートになるなり、ラテンアメリカ文化オタクになるなり、自由な道がひらかれています。

私もバンドーラという楽器も弾きます。奥が深いです。

具体的な活動としては、年数回自分たちで企画してコンサートやその他の企画をやってみたり、外部のイベントで演奏したり、ラテンアメリカのアーティストが来日した際に演奏交流をすることなどなど、盛りだくさんです。

去年はSukiyaki meets the worldというワールドミュージックフェスに出たり、他大学でレクチャーコンサートを行ったりしました。

なお、私もラテンアメリカに心惹かれるようになってしまい、昨年春にメキシコを1か月ほど旅行しました!スペイン語ペラペラの先輩に案内してもらいました!

メキシコ初日に食べたインスタ映えしそうな料理の写真。この緑っぽい色はわりと辛い唐辛子です。ちなみに私は甘党です(辛かった)。

おわりに この授業をとる人もそうでない人も

これは、東大の1・2年生の授業です(夏学期開講)。

来る8月5日(土)「ラテンアメリカ演奏入門ゼミ」のコンサートもあります!(パチパチ)

画像をクリックするとFacebookイベントページにとべます!

結局ベネズエラ音楽って何なん分からんかったやん!という方は百聞は一見に如かずということでぜひコンサートに来てみてください。入場無料だよ。

 

(本当に)おわりに

結局自団体の宣伝っぽくなってしまいましたが(すみません)、ほかに伝えたかったのは、ベネズエラ音楽面白いよってことと、心から面白いと出会える活動に出会えた大学生活は悪くないよ、ってことです。

私自身は東大に入って超楽しい!みんな東大きたほうがいいよ!みたいなタイプではないのですが、このベネズエラ音楽に出会えたこととエストゥディアンティーナ駒場という団体で活動できたことは、東大に入ってまあよかったかなと思えている大きな要因です。

全ての人がベネズエラ音楽やその演奏団体に入れば楽しく過ごせる・幸せになれるとは全く思いませんが、これを読んでいる方が、自分が幸せを感じられる活動や趣味であったり人であったりに出会えればなと思っています。その場や対象が、ベネズエラ音楽や「ラテンアメリカ音楽演奏入門ゼミ」もしくはエストゥディアンティーナ駒場だととっても嬉しいですが!

とはいえ、そもそも全く知らないことに対して好きも嫌いも楽しいも分からないと思うので、まずはベネズエラ音楽聴いてみてくださいね!!!(無理やりまとめる)

アーティスト写真、撮ってます。

 

おーわり!

p.s.
結局ベネズエラ音楽とは何かわからなかった方のために、Youtube動画を紹介します!興味のわいた人は見てください♡

クアトロ(4弦小型ギター)の巨匠チェオ・ウルタードの超絶技巧のオンパレード動画

最もシンプルで難しいホローポと言えるパハリージョ(pajarillo)。この域に到達するには一生かかるでしょう。

珍しい5拍子の曲も。この「赤い糸の娘」はさきほどまでとうって変わって現代的な曲になります。

 

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